組紐体験。日本の伝統工芸品に触れる
組紐 体験
日本の文化を感じられる新しい体験をしてみませんか? 組紐作り体験で自分オリジナルの組紐を作り、思い出に残る日本土産はいかがでしょうか? この体験では、より日本の伝統工芸である組紐について、また職人技術も目にすることが出来ます。
組紐とは?
組紐 とは、日本語で複数の糸を組み合わせて作ったひものことを指し、伝統的な木製の手織り機で織り上げていく一種の伝統工芸品です。
奈良時代に、中国・朝鮮半島から輸入された後、日本様式の様々な複雑さやパターン、色などを融合させ発展しました。 組紐 は、仏教寺院の装飾や貴族の装束、後に武士によって刀の紐、甲冑、馬、と様々な目的で使われました。
明治時代には、武士階級の減少にともない人々は組紐を 帯締め として帯が崩れないように締めることはもちろん、徐々に紐に着眼し飾りとしても用いるようになりました。
「君の名は。」という映画の中で主人公の三葉が髪を結ぶのに、瀧がブレスレットとして 組紐 を使っていたのは馴染みがあるかもしれません。
藤三郎紐 について
都会のざわつきから離れた静かな山の上、組紐作りの技術職人たちは、ここ藤三郎紐に集っています。さかのぼること1867年、太田 藤三郎が近江逢坂山に米屋を開きました。のちに藤三郎家は独自の様式や技法を開発し、草木染めすることについて多大な研究を重ねました。現在、4代目が150年に渡りこの伝統を受け継いでいます。
体験について
2種類のブレスレットとキーホールダーの中から好きなデザインを選び、角台を使い自分オリジナルの組紐を作ります。最大4色までお選びいただけます。全工程において職人による指導があり、組紐の歴史や現在も使われている伝統的な手織り機(角台)についての話もお聞きいただけます。
料金に含まれるもの
- 組紐 1点 (ブレスレットかキーホルダーかお選びいただけます。)
- 組紐の歴史を学ぶ
- 角台の使い方や機能についての説明
- 英語での通訳
詳細情報
場所: 〒520-0054 滋賀県大津市逢坂1丁目25-11
時: 火曜日、水曜日、木曜日 午前10時~午後6時(最終予約時間 午後4時)
所要時間: 約2時間
人数: 1名~4名
料金: 1名 85$、2名 1名あたり67$ 、3名 1名あたり60$、4名 1名あたり 52$
※それぞれ税抜き料金です。
翻訳言語: 英語
アクセス
大谷駅から徒歩約10分
- 地下鉄三条京阪駅から: 東西線/京阪京津線 琵琶湖浜大津行き大谷駅下車 六地蔵行きと間違えないようにご注意ください。
- JR京都駅から: 琵琶湖線 米原行き 山科駅下車 京阪線に乗り換え 京阪山科駅から 京阪京津線びわ湖浜大津行き 大谷駅下車
体験ご予約前にお問い合わせお願いいたします。workshop@kyoto-asahiya.com.
配送方法(日本国内)
- 日本郵便・宅配便:
- クリックポスト
- ネコポス
- レターパックプラス
- レターパックライト
- 宅急便
(北海道・沖縄・離島等一部地域につきましては追加送料をいただく場合がございます。)
配送方法(世界)
日本郵便・DHL・FedExを使用しています。
ほとんどの商品は、追跡サービスと保険(ePacket)を備えた標準の航空便で発送されます。
高価なまたは大きなアイテムは、エクスプレス航空便(EMS)で発送されます。
処理時間
発送の注文を準備するのに必要な時間はさまざまです。
通常、7日以内に発送します。
カスタマイズしたい場合は、時間がかかるかもしれません。
- 配送予定時間:
- 日本: 2〜7営業日
- 北米: 1〜2週間
- ヨーロッパ: 1〜2週間
- オーストラリア、ニュージーランド、オセアニア: 1〜2週間
- アジア太平洋地域: 1〜2週間
私はこれらの輸送見積もりを満たすために最善を尽くしますが、それらを保証することはできません。実際の配達時間は、選択した配送方法によって異なります。
税関と輸入税
買い手は、適用されるかもしれないどんな関税と輸入税に対しても責任があります。税関による遅延については責任を負いません。